アマミシカクワガタ(Rhaetulus recticrnis).
雌雄ともに2018年8月下旬に羽化したもので、同年11月末から25度で温室管理、翌年1月下旬に後食を確認しました。休眠状態から2か月程時間を要したことになります。
後食開始した♂ CBF3 39mm.
雌雄ともに食欲旺盛で、プロゼリー16gを半分にカットしたものを2日で食い上げるほど。
アマシカの産卵木として使用するバクテリア材を現在製作中(培養中と言った方が良いのか…)ですので、3月中旬のペアリング、産卵セット組みを目指しています。
この時期は産卵セットを立て続けに行う必要があるので、計画的な事前準備が必要になってきます。